【2024 本屋大賞】わたし的ノミネート作品ベスト3を紹介!

2024年本屋大賞 おすすめ本

読書の世界からこんにちは!おまつりです。

とってもお久しぶりな投稿になってしまいましたが、今年もこの季節が来ました!

2024年も本屋大賞ノミネート作品10作品を読了しました。

1冊ずつの紹介はのちほどということにして、10作品の中から私が好きだった作品を

3作品紹介します。

未読の方は、ぜひ参考にしてみてください!



本屋大賞ノミネート作品わたし的3位!「星を編む」凪良ゆう

作品情報

タイトル:「星を編む」
著者:凪良ゆう
発売日:2023/11/8
出版社:講談社
ページ数:288ページ

2023年本屋大賞を受賞した「汝、星のごとく」の続編です。

前作にも登場した登場人物のその後にスポットを当てた、3編から構成されています。

私が「汝、星のごとく」を読んだのはずいぶん前で、今回続編がノミネートされるにあたって

特に再読もしませんでした。

にもかかわらず、各登場人物の様子や島の様子がありありとよみがえってきました。

それは、凪良ゆう先生の読みやすくてすんなり入り込める文章だったり、さりげなく前作での出来事を

回想できるシーンが散りばめられていたからではないでしょうか?

『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語
「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。

講談社



本屋大賞ノミネート作品わたし的2位!「水車小屋のネネ」津村 記久子

作品情報

タイトル:「水車小屋のネネ」
著者:津村 記久子
発売日:2023/3/2
出版社:毎日新聞出版
ページ数:496ページ

18歳と8歳の姉妹が、どうしようもない母親とその彼氏の元を離れるために家を出ます。

行きついた先の町で周りの大人や、水車小屋にいるかしこいヨウムのネネに助けられながら

生きていく物語。

約500ページの中に、この姉妹の40年が詰め込まれています。

各章ごとに10年が過ぎ、2人の成長がじっくり堪能できる1冊です。

頑張り屋さんの姉と、しっかり者の妹。

40年間いい意味で変わらず成長してくれているところが本当にうれしかった!

かつて自分たちがそうしてもらったように、年を重ねるにつれて自分たちも周りの人に無条件で

力になる、そんな2人に私も気持ちが引き締まりました。

18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉。

ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生ー。
助け合い支え合う人々の40年を描く長編小説。

毎日新聞出版



本屋大賞ノミネート作品わたし的第1位!「存在のすべてを」塩田 武士

作品情報

タイトル:「存在のすべてを」
著者:塩田 武士
発売日:2023/9/7
出版社:朝日新聞出版
ページ数:472ページ

30年前に発生した、2児同時誘拐事件の真相に迫る物語です。

序盤でいきなり2児同時誘拐事件勃発!1人はすぐに保護、1人は3年後に突然祖父母の家に帰宅。

その空白の3年間について、定年を迎えてもなお翻弄される元刑事や、相棒である記者が真相に迫っていきます。


映画を観ているように、本当に少しずつ真相が明らかになっていきます。

また、写実絵画がポイントになっているところも、私のページをめくる手が止まらない理由のひとつにもなっています。

その写実絵画には描かれていたものとは?描かれた理由とは?

最後に明かされた真実に、読書で久しぶりに涙を流しました。

平成3年に発生した誘拐事件から30年。
当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。異様な展開を辿った事件の真実を求め再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。
質感なき時代に「実」を見つめる、著者渾身、圧巻の最新作。

朝日新聞出版



まとめ

本屋大賞ノミネート作品わたし的ベスト3はいかがでしたか?

「存在のすべてを」は私の中で圧倒的に1位でした。

読了された方は、ぜひどの作品が良かったか教えてください!

2023本屋大賞ノミネート全作品はこちら↓

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