2023 本屋大賞ノミネート作品「川のほとりに立つ者は」寺地はるな

おすすめ本

読書の世界からこんにちは。おまつりです。

2023年の本屋大賞ノミネート作品を、4月の大賞作品発表までにすべて読了しようという試みをしています。

読了2冊目は、寺地はるなさん「川のほとりに立つ者は」です。

2023本屋大賞ノミネート全作品はこちら↓

ちなみに寺地はるなさんは、2/22に新刊が発売されました。

「川のほとりに立つ者は」のこと/あらすじ

作品情報

タイトル:「川のほとりに立つ者は」
著者:寺地はるな
発売日:2022/10/20
出版社:双葉社
ページ数:224ページ

カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。
松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。
「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。 双葉社

こんな人におすすめ!

・人とかかわることについて考えたい人
・「普通」の意味について考えたい人

「川のほとりに立つ者は」を読んだ感想、おすすめ名言

ちょっとした感想

途中までは松木の身に何が起こったのかも、松木が清瀬に何を隠していたのかも分かりません。

清瀬は思い込みで松木を責めるようなことを言ってしまった自分にあとから気付きます。

同時に、天音に対してもそう。

第一印象が悪く、「あの人には何か裏がある」「だから苦手」。

私も清瀬と同じように、最後の最後まで天音が嫌いでした(笑)

みんなおもてには出さないだけで、それぞれ何かしらを抱えて生きている。

知ったかぶって「あの人はああだから」って簡単に言うのはほんとうに恥ずかしいと思いました。

その人のそばに立っているからって、その人の心の奥のことはわからない。

そういうことを突き付けられたような気がしています。

おすすめ名言

川のほとりに立つ者は、水底に沈む石の数を知り得ない

「川のほとりに立つ者は」本文より

まとめ

2023年本屋大賞ノミネート作品「川のほとりに立つ者は」

読んだ後は、自分のことを振り返ると共に周りの人のことを少しでも

気遣えて、そして大切に思えます。

読んだ方は、ぜひコメントで感想を教えてください。(ネタバレなしで!)

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