【2023 本屋大賞】ノミネート作品「#真相をお話しします」結城真一郎

おすすめ本

読書の世界からこんにちは。おまつりです。

2023年の本屋大賞ノミネート作品を、4月の大賞作品発表までにすべて読了しようという試みをしています。

しかしこの記事を書いている4月12日は、なんと本屋大賞発表の日です!笑

じつは10作品読了済なのですが、ブログ記事のUPは間に合わなそうです。

今日の大賞発表結果をUPしたら、引き続きノミネート作品の紹介はしていきたいと思います。

読了7冊目は、結城真一郎さん「#真相をお話しします」です。

このインパクトある表紙からも、SNSでとても話題になった短編集です。

中でも「#拡散希望」は第74回日本推理作家協会賞を受賞。

2022年には本格ミステリ大賞にノミネートされ、話題になりました。

 

2023本屋大賞ノミネート全作品はこちら↓

「#真相をお話しします」のこと/あらすじ

作品情報

タイトル:「#真相をお話しします」
著者:結城真一郎
発売日:2022/6/30
出版社:新潮社
ページ数:224ページ

 

家庭教師の派遣サービス業に従事する大学生が、とある家族の異変に気がついて……(「惨者面談」)。不妊に悩む夫婦がようやく授かった我が子。しかしそこへ「あなたの精子提供によって生まれた子供です」と名乗る別の〈娘〉が現れたことから予想外の真実が明らかになる(「パンドラ」)。子供が4人しかいない島で、僕らはiPhoneを手に入れ「ゆーちゅーばー」になることにした。でも、ある事件を境に島のひとびとがやけによそよそしくなっていって……

新潮社

 

こんな人にオススメ!

・ミステリーに挑戦したい人
・騙されたい人
・サクッと読んでみたい人

「#真相をお話しします」を読んだ感想、おすすめ名言

ちょっとした感想

現代の日本では、物語だからと軽視できないお話しばかりを集めた短編集。

5つのお話ですがひとつずつのお話は約90ページくらいでサクッと読めます。

がっ!気を抜いてはいけません。

途中、「何かがおかしい?」とちょっとした違和感がありつつもそれが何か分からず

読み進めていくと最後に衝撃をうけます。

ちょっとしたイヤミス感もあります。

特に「三角奸計」はオチの予想も全くできず、衝撃しか受けませんでした。

それから「#拡散希望」は、この時代に本当に起こりうるような展開で、素直に物語としては楽しめず

恐ろしいと感じるばかりでした。

おすすめ名言

「やっぱり”大切な話はリモートじゃなくて対面(リアル)ですべき”だな」

「#真相をお話しします」本文より

三角奸計である人物が放った一言です。

ゾッとすると同時に、リモートもいいことだけではないかも・・・と感じました。

 

まとめ

2023年本屋大賞ノミネート作品「#真相をお話しします」。

読んだ後はゾッとすると同時に、現代が抱える闇を感じること間違いなしです。

読んだ方は、ぜひコメントで感想を教えてください。(ネタバレなしで!)

2023本屋大賞ノミネート全作品はこちら↓

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